ここがポイント!オペレッタ『こうもり』
2025年、生誕200年を迎える J・シュトラウス二世。ウィーン人がこよなく愛する「ワルツ王」の代表作こそ、『こうもり』です。その人気ぶりはシュターツオーパー(国立オペラ座)とフォルクスオーパー(国民オペラ座)が毎年の大晦日と元旦には『こうもり』で演目をそろえるほど。J・シュトラウス二世の真髄を、ぜひ本場ウィーンでご堪能下さい。 ※行程4日目(写真 フォルクスオーパー / イメージ)
ここがポイント!アイゼンシュタット
中世より近世までハプスブルク帝国を支えたエステルハージー家。この名門が居城の一つとしていたのがアイゼンシュタットのエステルハージー宮殿です。「交響曲の父」ハイドンが同家のお抱え楽長として活躍したこの宮殿を訪れ、かつての大貴族の暮らしぶりと大作曲家の息づかいを感じ取ってみてください。 ※行程6日目
ここがポイント!メールシュパイゼ
ウィーンでの暮らしに欠かせないカフェ。時にひとりで、時に集い、冬には暖を求め、夏にはテラス席で陽ざしを楽しむスタイルは今や伝統です。そしてこの神聖なるコーヒータイムに絶対欠かせないのが、メールシュパイゼ(小麦粉菓子)。宮廷文化の発展につれ、さまざまなお菓子のレシピが生まれたウィーンでメールシュパイゼを楽しむことは、もはや旅行者の義務なのです! ※行程2日目、3日目、5日目、6日目(写真 りんごのシュトゥルーデル / イメージ)
ここがポイント!プラーター
プラーターを訪れずして、ウィーンを語るなかれ。ここではウィーン人のお気に入りをいくつも見つけることができます。都会を忘れさせてくれる長い並木道、感じの良いビアレストランやソーセージスタンド、子供時分より見慣れた赤い大観車 etc …。プラーターで歩き(遊び)疲れたら、この森を民衆に開放した啓蒙君主ヨーゼフ2世にビールで乾杯といきましょう! ※行程5日目
※最少催行人員:10名
※添乗員が羽田空港(出発)から羽田空港(到着)まで同行いたします。
【日程表の表記】
●入場 ◎下車 〇車窓
【時間の目安】
早朝4:00~ 朝6:00~ 午前8:00~ 午後12:00~ 夕刻16:00~ 夜18:00~ 深夜23:00~
※路線の増便、減便等によるスケジュールの変更が生じる場合があります。スケジュールの詳細は
お申し込み時、および最終の旅程表にてご確認ください。
キャンセル待ちご希望の出発日が満席の場合、キャンセル待ちを承ります。
「キャンセル待ち」を下記受付フォームよりお申し込みください。
キャンセル待ち期限は、出発日の51日前までになります。
ご参加の可否は出発日の51日前までにメールでお知らせします。
コースコード:TT25AH5E10
コースタイトル:ANAビジネスクラスで旅する 生誕200年 J・シュトラウス二世『こうもり』鑑賞
とことん楽しむ音楽の都ウィーン8日間<羽田発着>
出発日:2025年5月5日(月)、2025年6月9日(月)
キャンセル待ち受付フォームはこちら