ここがポイント!モンテ ビアンコ
その山頂を隣国フランスと分ける、アルプス最高峰モンテ ビアンコ(仏名モンブラン)。こちら「白い(=ビアンコ)貴婦人」と出逢うには、スカイウェイ モンテ ビアンコのご利用がいちばんです!麓より快適設備のエルブロンナー展望台(標高3466m)まで、約15分の空中遊覧で到着。ここでは誰でも眼の前に広がる峻厳な大自然の姿に息をのむことでしょう。と、中間駅(標高2173m)の高山植物園にも、ぜひお立ち寄りください。種々花々が静かに、可憐に花を咲かせています…。 ※行程3日目(写真 モンテビアンコ山頂周辺の眺め / イメージ)
ここがポイント!バロックとポルティコ
旧王都トリノが、ドラマチックで重厚なバロック様式に彩られているのは、18世紀の建築家フィリッポ・ユヴァラのアイデアに負うものです。街のグランドデザインから王宮の燭台に至るまで、あらゆるデザインを手掛けた天才ユヴァラにあって、現代に至る最大の貢献は「ポルティコ(アーケード)」の採用かもしれません。総延長10数kmに及ぶポルティコのおかげで、雨・雪・日照りなんのその、旧市街内を縦横無尽に歩き回れるとは、なんと先見の明があったことでしょう! ※行程4日目、5日目、6日目(写真 トリノ遠景 / イメージ)
ここがポイント!ピエモンテのぶどう畑
古代ローマ帝国の頃よりぶどうづくりが受け継がれてきたピエモンテ南部タナロ川流域。なかでもランガ地区の営為の結晶が、北イタリアを代表する赤ワイン「バローロ」です。地元由来のネッビオーロ種から醸造される「ワインの王様」は重厚そのもの。十分な熟成期間を経て味わいが完成するこのワインがあればこそ、スローフード運動が当地発祥であることにも納得です。うるわしいほどのぶどう畑に囲まれた州立エノテカを訪れて、将来有望な一本を見つけてみませんか? ※行程6日目(写真 ネッビオーロ種 / イメージ)
※最少催行人員 10名
※添乗員が羽田空港(出発)から羽田空港(到着)まで同行いたします。
【日程表の表記】
●入場 ◎下車 〇車窓
【時間の目安】
早朝4:00~ 朝6:00~ 午前8:00~ 午後12:00~ 夕刻16:00~ 夜18:00~ 深夜23:00~
※路線の増便、減便等によるスケジュールの変更が生じる場合があります。スケジュールの詳細は
お申し込み時、および最終の旅程表にてご確認ください。
キャンセル待ちご希望の出発日が満席の場合、キャンセル待ちを承ります。
「キャンセル待ち」を下記受付フォームよりお申し込みください。
キャンセル待ち期限は、出発日の51日前までになります。
ご参加の可否は出発日の51日前までにメールでお知らせします。
コースコード TT25AH5E16
コースタイトル 【新規就航路線】 ANAビジネスクラスで旅する
ピエモンテ夏紀行 8日間<羽田発着>
出発日:2025年8月6日(水)
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