パンフレット形式でコースの内容をご覧いただける『デジタルパンレット』はこちら ここがポイント!フランドル / オランダ・バロック絵画
17世紀のフランドル(北部ベルギー)とオランダで、絵画芸術における一つの頂点が訪れた…とは異論をはさむ余地もありません。ルーベンスやヴァン・ダイクの肖像画、ロイスダールの風景画にフェルメールの風俗画、そしてレンブラント_。人類の至宝である巨匠たちの名画と出逢いに、ANAの翼で飛び立ってみませんか? ※行程2日目、3日目、4日目、5日目、8日目(写真 フェルメール「真珠の耳飾りの少女」 マウリッツハイス美術館©オランダ政府観光局 / イメージ)
ここがポイント!デルフト・ブルー
華美に走らず、実用性十分。オランダ気質を如実に表すデルフト陶器。どこか親しみを覚えるのは、白地に「デルフト・ブルー」の濃淡のみで絵付けする、その水墨画のような見栄えのせいでしょうか。デルフト焼きの伝統を今日に引き継ぐロイヤル・デルフトを訪れ、職人たちの確かな技術を・その手さばきを、ぜひ間近にご覧ください。デルフト陶器でいただく、ロイヤル・デルフト内でのお食事も楽しみです! ※行程6日目(写真 デルフト焼き / イメージ)
ここがポイント!アムステルダム
今日、港町らしい開放的な雰囲気でにぎわうアムステルダムの街並みは、粘り強く堤防を築き、干拓を続けた代々ホラント人の知恵と努力の賜物です。くもの巣状に広がる17世紀の運河(世界遺産)沿いをそぞろ歩けば、オランダ黄金期の面影をあちらこちらに発見できることでしょう。おっと、地元人の快速・自転車にはご用心ください! ※行程5日目(写真 アムステルダム / イメージ)
ここがポイント!クレラー・ミュラー美術館
ゴッホの名画と好きなだけじっくり向き合う_。そんな贅沢でエキサイティングなひと時を、クレラー・ミュラー美術館で体験いただけます。もちろんゴッホだけではありません。ここではモネやピカソ、モンドリアンの絵画にジャコメッティやデュブュッフェの彫刻も惜しげもなく多数飾られ、そしてまた広大な森の中にたたずむ美術館そのものが近・現代建築の精華であることを、どうかお忘れなく! ※行程7日目(写真 ゴッホ「アルルの跳ね橋」クレラー・ミュラー美術館 / イメージ)
※最少催行人員 10名
※添乗員が成田空港(出発)から成田空港(到着)まで同行いたします。
【日程表の表記】
●入場 ◎下車 〇車窓
【時間の目安】
早朝4:00~ 朝6:00~ 午前8:00~ 午後12:00~ 夕刻16:00~ 夜18:00~ 深夜23:00~
※路線の増便、減便等によるスケジュールの変更が生じる場合があります。スケジュールの詳細は
お申し込み時、および最終の旅程表にてご確認ください。
キャンセル待ちご希望の出発日が満席の場合、キャンセル待ちを承ります。
「キャンセル待ち」を下記受付フォームよりお申し込みください。
キャンセル待ち期限は、出発日の51日前までになります。
ご参加の可否は出発日の51日前までにメールでお知らせします。
コースコード TT25AN5E02
コースタイトル:ANAビジネスクラスで旅する
名画と名窯を訪れる ベルギー・オランダ紀行9日間<成田発着>
出発日:2025年8月6日(水)
キャンセル待ち受付フォームはこちら